匠の技術がコラボで羽ばたく。「Kalita」

kalita

コーヒー器具のメーカーKalita(株式会社カリタ)が、安土桃山時代に誕生した長崎県の陶器「波佐見焼」と新潟県「燕市」の伝統銅器とのコラボ商品を発表した。

 

Kalita(株式会社カリタ)は、ドリップ式コーヒー器具メーカー。

Kalitaのドリッパーは、世界中の愛用者達に最高峰と評されている。世界中のファンに愛される日本の一流コーヒー器具メーカーKalita(株式会社カリタ)と日本の伝統のコラボで誕生した商品、その名は『HASAMI(ハサミ)』と『TSUBAME(ツバサ)』。

 

『HASAMI(ハサミ)』は長崎県で約400年の伝統を誇る陶磁器、波佐見焼から由来する商品名で、波佐見焼で作られた美しい白で完成された波佐見焼のドリッパー。

 

『TSUBAME(ツバメ)』は、新潟の燕市が誇る世界最高品質の銅器で作られたドリップポット。

 

この『TSUBAME(ツバメ)』と『HASAMI(ハサミ)』で、注がれた一杯は、最高峰のドリップといっても過言ではなく。コーヒーを越えたコーヒー、ワインの様な滑らかで柔らかい感触が口の中を広がりるようでした。

 

kalitaは、今、コラボで色々な物と自社を、つなげるアンドカリタ【&kalita】で新たなフェーズに入ったのかも知れない。

 

今回のビジネスモデルで、注目しているところは【コラボの力】

kalitaは、アンドカリタの企画で様々なものと自社製品をコラボさせている。

今回の新商品は、日本の伝統品とのコラボでkalitaは、伝統品の風情を生かした魅力的な新商品を超スピードで開発することに成功している。

 

さらに、新素材の製造技術も匠の技も400年の歴史も世界最高品質の銅器もコラボで手に入れることができた。

 

一方、長崎の約400年の伝統の波佐見焼と燕市の世界最高品質の銅器は、コーヒー器具市場への展開に成功し、まったく営業経費をかけることなく世界進出が可能となった。

 

コラボは、魔法のようなビジネス手法で、和を重んじる日本人に向いている。

 

コラボで新商品が生まれ、コラボで話題性が生まれ、コラボで市場が広がり、コラボで世界進出が可能になる。

 

これからも、異業種コラボで沢山の商品やサービスが展開されて行くだろう。

日本には人から人へ大切に伝えられた匠の伝統がる。

日本には世界中の機械を動かす為に必要な部品を作る町工場がある。

日本には、腕利きの職人がいる。

日本人が作る、ネジが無かったらロケットは宇宙を安全に飛行できないかも知れない。

日本の企業が作る、製品、材料、部品がWebテクノロジートとコラボしたら外国の企業ももっと安全でもっと素晴らしい商品があることを知ることができる。そして、取引の可能性が生まれる。

伝統品や匠が、Webテクノロジーとコラボしたら地球の裏側からもオーダーが入リ、地球の裏側から匠を受け継いだ人へ「ありがとう」と手紙を届くだろう。

 

日本の技術が、もしも、コラボに目覚めたら、日本は生まれ変わるだろう。

『和』を重んじる日本人は、調和やバランス感覚にも優れていて、協調性がある。

まさに日本はコラボに向いている。

コラボで日本は、もっともっと面白くなるだろう。

 

今回のkalita(株式会社カリタ)の新商品から日本が本気でコラボに目覚めたら凄いことになることを感じることができた。匠の皆さん、コラボで世界に羽ばたきましょう。

(リサーチャー評価)

・成長性☆☆☆☆

・収益性☆☆☆☆

・発展可能性☆☆☆☆

・日本での類似サービス展開可能性☆☆☆☆☆

・話題性☆☆☆☆☆